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「K-1 WORLD MAX 2010 ?-70kg Japan Tournament?」
2010年3月27日(土)さいたまスーパーアリーナ?コミュニティアリーナ
開場15:00 開始16:00
【フォト】この大会の模様
▼第3試合 -70KG Japan Tournament1回戦 3分3R延長1R
○中島弘貴(バンゲリングベイ?スピリット/Krush 70kgトーナメント2009優勝)
KO 2R43秒 ※パンチ連打
●TATSUJI(アイアンアックス/RISE DoA TOURNAMENT’05優勝)
※中島が準決勝に進出。
魔裟斗も注目選手として名前を挙げている中島がトーナメント初参戦。対するTATSUJIは5年連続のトーナメント出場だが、いまだに優勝経験はなし。互いにパンチを得意とする選手同士、殴り合いが予想される一戦だ。
1R、ジャブを突くTATSUJIに中島はインローを返す。中島が左を伸ばすと、そこに右フックをかぶせるTATSUJI。中島はガードを上げて右フック、左アッパーを突き上げるが、クリーンヒットはない。TATSUJIはジャブを突きながら右ロー、ガードを高く上げて細かいパンチをまとめる。中島がジャブから右ストレート。TATSUJIも右ストレート、さらに左ボディを返す。中島はテンカオで前に出るが、TATSUJIは距離を取ってジャブから右ロー。中島のジャブにもぐりこむように左ボディ、右フック。さらにTATSUJIはパンチからロー、ローからパンチにつなげる。中島が左右のテンカオから右フック。ジャッジ1名は10?9でTATSUJI、残り2名は10?10でイーブンとなる。
2R、ここもジャブを突いてパンチを組み立てるTATSUJI。中島は左ボディから右フック! そしてTATSUJIのジャブに右フックを合わせる。これでバランスを崩すTATSUJIは中島にクリンチしようとするが、ここでバランスを崩してしまう。しかしレフェリーはダウンと判断し、劣勢だった中島が先にダウンを奪う。再開後、中島は飛びヒザ蹴りから左右のフック。ここでパンチの打ち合いとなり、もつれるように倒れたTATSUJIだったが、ここでもレフェリーはダウンを宣告。立ち上がってダメージがないことをアピールしたTATSUJIだったが、中島がKO勝利で準決勝で駒を進めることとなった。
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引用元:西宮市歯科の総合情報サイト
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11 年前
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