2011年1月30日日曜日

<中国株>2日=業績期待で買い戻される

2010年4月6日、連休明けの中国本土市場は、上海総合指数が前営業日比0.72ポイント(0.02%)高の3158.68ポイントで引けた。

A株は、朝方下げた後、8日始まる上場企業の10年1?3月期決算内容を期待する買いが次第に優勢となった。重慶市政府が1兆元の投資計画を発表したため、重慶に本拠を置く銘柄が買われた。遼寧省政府が6日午後、遼寧経済区が国家戦略に格上げされたと発表したため、瀋陽銀基発展など遼寧省関連の関連銘柄も値を上げた。

不動産への引き締め政策が発表されるとの観測から、関連銘柄が急落した。

B株市場は、上海B株指数が0.32ポイント(0.12%)高の264.11ポイント、深センB株指数が1.12ポイント(0.18%)安の643.18ポイント。(翻訳?編集/東亜通信)

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引用元:フリフオンライン(Flyff) 専門情報サイト

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